平成22年度 護山神社春の祭典

　　　　　　　　　今年度も護山神社の春の祭典で空手奉納を行いました。
　　　　　　　　当日は晴天に恵まれ、子供たちの元気な声が響き渡り、いい演舞が出来、
　　　　　　護山神社関係者の方から「みんな上手になったねえ！」と誉めていただきました。

　　　↑息を合わせて形を行うのは初めてでしたが、一生懸命練習しました。


↑通常、形の団体は3人で行いますが、5人で動きをそろえるように繰り返し練習しました。


　　　　　　　　↑女子の形は男子にはないしなやかさがあります。
　　　　　　　　　指先まできちんときれいに揃うのは女子ならではかもしれません。


　　　　　　　↑妻として、母としての忙しい合間をぬって練習しました。
　　　　　　　　練習時間は少なくても、集中して練習すれば上手くなれるというお手本です。


　　↑入賞経験のあるメンバーですが、やはり5人の動きを揃えるのには苦労したようです。
　　　しかし、互いに意見を出し合い練習する姿はさすがだなと思いました。


　　　　↑形の実践バージョンです。
　　　　　平安初段～五段までの形の一部分を、対戦相手をおいた状態で行いました。
　　　　　とても迫力があり、観客からの歓声が上がっていました。


　　　　　　↑6月の昇段審査に向けて練習に励んでいる中学生たちです。
　　　全員が合格して、来年またここで黒帯姿をお披露目できることを期待しています。


　　　　　　　　↑黒帯の中学生です。部活と両立させながら黒帯を取得しました。
　　　　　　　　　秋にはぜひとも二段に挑戦してもらいたいなと思っています。


　　　　　　　　↑仕事でくたびれていても、いつも熱心に子供たちを指導してくれます。
　　　　　　　　　普段はとても温厚ですが、組手になるとすごいですよ！


　　　　　　　↑昨年黒帯を取得し、今年度から指導員として頑張ってくれています。
　　　　　　　　元気で明るくて子供たちの人気者です。


　　　　　　　↑昨年二段を取得し、更に上を目指して勉強中です。
　　　　　　　　練習中はとても怖い先生ですが、休憩時間は子供と一緒に遊んでくれます。


　　　　　　　↑黒帯の中学生の組手です。
　　　　　　　　お互い知り尽くした相手なので、勝負は一瞬で決まります。
　　　　　　　　とても迫力ある組手を披露してくれました。


今年の空手奉納も育成会の親さんには準備や後片付けなどしていただきました。
皆さんのご協力に感謝いたします。
今後も、指導員と育成会とで協力し合いながら、無理をせずに、自分たちも楽しみながら子供たちの活動を支えていきたいと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指導者