護山神社春の祭典＜空手道奉納＞

4月27日（日）に護山神社春の祭典が行われ、付知空手道スポーツ少年団が空手を奉納させて頂きました。
毎年奉納させていただいていますが、今年は中学生の参加者が少なく、小学生に頑張ってもらいました。
この日の為に！と特別練習をしてきたわけではないのですが、堂々とした演舞を奉納してくれました。
笑顔が可愛い女の子たちも、号令が掛かった瞬間にきりっとした表情に変わって、素晴らしい演舞を奉納いたしました。
砂利の上にじゅうたんを敷いた状態で、足場はかなり悪く、演舞はしづらかったのですが最後まで頑張ってくれました。

自由組手では、最初に兄妹で空手に励んでいる二人に試合をしてもらいました。
お兄ちゃんが優しく、妹の攻撃を受けていました。
ちなみに妹は幼稚園年長さんです。
石原水晶選手に憧れて、いつもにこにこ笑顔で楽しんでいます。

石原選手と加藤選手の組手では、まだ空手を始めて1年経っていない加藤選手が、なかなかいい動きを見せてくれていました。

伊藤選手と岡本選手は形でも組手でも良いライバル関係です。
6年生になって責任感も強くなってきているようで、頼もしくなってきました。

最後は中学生二人石原選手と北原選手の組手です。
昨年の中津川市民大会では、決勝戦がこの二人の対決でした。

お天気に恵まれ、無事に奉納を終えることが出来ました。
指導者の皆さん、そしていつも快く協力してくださる育成会の皆様ありがとうございました。
　
　　◇　指導者　◇