突然の紅白戦

6年生が引退して基本的に3～5年生で練習を続ける日々でしたが（6年生も自主トレということで参加してくれる人もいました）、3～5年生はもちろん6年生のほとんどが練習に参加したこの日、練習試合も近いということで紅白戦となりました。

3～5年生が先攻、6年生が後攻です。

3～5年生チームは淡々と攻撃が終わり、1回表は無得点。
6年生チームは着実に得点を重ねていきます。


監督、コーチから指示を受けます。

2回表もなかなか打てず、得点できません。


うーん、ボールの位置が…（泣）

２回裏も着実に得点を重ねていく6年生チーム。

　↓こちらは6年生…ではなく、急きょ6年生チームに駆り出された1年生選手。がんばれ！

　
結局3回表の攻撃が終わったところで時間切れとなり、試合終了となりました。
結果、3～5年チーム無得点、6年生チーム言わずもがな…







来週の土曜日は練習試合が組まれていますが、今回の紅白戦で課題がぐっと浮き彫りになりました。
攻撃中、コーチが「自分一人で試合をしているのではない、みんなで、チームで試合を作っていくんだ！」と大きな声で指示していました。
サイン一つ見逃すだけで試合の展開がぐっと変わってきます。
守備、攻撃に関わらずボールの行方、サイン、監督、コーチなどなど、試合の中でこれらを見逃すことの無いよう集中して試合に臨めるようにしてください。